ボールブーケの秘策・・・

ボールブーケ

 

本日挙式を迎えた、花嫁様制作のブーケ♪
憧れだったボールブーケを完成させた時の笑顔、きらきらしていましたよ(^-^)
何処から見ても可愛い、ずっと眺めていたくなるブーケ。
素敵なブーケ、良かったですね。

 

試行錯誤し、ようやく形になったボールブーケ。
私もホッと致しました。
実はこのブーケを生花で作るには、色々な問題があるのです。
まずは吸水。
制作後に水を保水する方法がなくて。
水に浸けておこうとすると、360度全てに挿している花の半面を水に浸してしまうことになります。
これは花が痛むのでNG(-_-)
制作は当日作るしかなかったのです。
次に重さ。
造花で作るのが一般的で、芯になるのは発泡スチロールだから軽い。
でも生花になると芯は吸水スポンジになり、水を含むと重いのです。
重さを軽減するには小さくするしかないのですが、それでは花が挿せない(>_<)
生花にはある程度の花の高さがあり、小さくするには限界があります。
その次に花落ち。
360度花を挿していると、通常のブライディブーケのようなワイヤー掛けが出来ないのです。
生花用接着剤がありますが、重たい花などでは効果があまりなく・・・
最後に移動方法。
箱に置いて移動させるのが今まででしたが、今回は移動距離が長くて。
おまけに前日に出発されるため、必要時間は丸一日近くになります。
箱に置くと、下になった花は完全に痛んでしまいます。

 

これを乗り越えるのに、最も力になったのが吸水ロープ。
これを見つけたことで、半分の問題はクリア出来たのです。
500mlの水を数時間かけ、ボールブーケに吸水させてくれます。
この給水方法を見つけられれば、あとはその装置を作るだけ。
段ボールにペットボトルを固定し、ブーケを固定するロープを数か所設置して完成です。
段ボールの下に水の受けを用意しておけば、滴る水を受けられます。
これで長い移動も、前日制作も問題ありません。

 

重さは荷重を一点に掛からないようにするため、取っ手をロープやリボンではなく太いワイヤーで作ることに。
取っ手を丸く作ることで持ちやすくなり、僅かでも荷重を分散出来ます。
花落ちは、簡易なワイヤーを掛けることで対処しました。
ブライディのようなしっかりとしたワイヤー掛けではないですが、そこそこの効果は有ります。
それを全ての花材に施すことで、効果を大きくすることが出来たのです。
後は通常のブライディと同様に生花用接着剤を塗布。
和装のような重い着物を身にまとい撮影される時、ブーケは二の次になりがちです。
振り回すことは当たり前のことに。
手首に負担が少なく、多少乱暴に扱っても大丈夫なように作っておくことは重要なのですよね。
これなら安心してお式に挑めますね。

 

今まで生花のボールブーケはお勧めし辛かったのですが、これで変わりました♪
これから、どんどん勧めていきたいと思います(*^_^*)

 

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